2006年 09月 04日
盗まれた勝ち点3
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三大タイトルの内の一つであるナビスコ杯を是が非でも奪いに行く!そんな気概を全選手からヒシヒシと伝わってくる試合は、釈然としない審判の対応、そして相変わらずマリーシアと言う名でカモフラージュされた汚いプレーを伝統とする鹿島に勝ち点3を奪われた。
勿論、昨日の結果に難癖を付けるつもりは無いですよ。
はいはい、ルール上もなーんも問題ないですよ。
そーですか、そーですか、3針縫う怪我をして倒れる方が悪いんだよね。
良い子の為に、ここでワンポイントアドバイス!
※主審は自らの判断でオンプレーの状態でも試合を中断することができるんだよ。選手が
出血をした場合は特にね。ルールブックにも下記の様に載っているよ。
「出血した競技者をフィールドの外に運び出させる。出血した競技者は、止血が主審に確認
された後、主審の合図で試合に復帰できる。 」
そう、出血は選手の生死にも関わるし、近年はエイズの問題等もあり、選手が出血した
場合は速やかにピッチの外に出して治療を受けさせて、止血するまでは戻してはいけない
んだね!
まーいいですよ。次勝ちゃーいいんだよ!次!
そして今シーズンの全ての鬱憤を晴らす為にも11月3日国立へ!!
by tricoparasol
| 2006-09-04 01:35
| マリノス