2007年 01月 15日
打倒ヤクルトのビニール傘
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前回のエントリーの最後に「打倒ヤクルトのビニール傘」と書いたのですが、それには僕なりのわけがあるんです。
昨年の夏ごろ、トリコ傘の骨組みの一部が壊れてしまい近所の傘や靴を修理してくれる個人商店で修理してもらいました。
そこでの店主と僕の会話。
僕:「すみません。これ壊れたみたいなんですけど直せます?」
店主:「どれ。どこ、どこ?」
僕:「ここです。この骨組みのところ。」
店主:「あーこれね。金具が取れてるだけだから、すぐ直るよ。ちょっと待ってな」
そー言って店主のおじちゃんは工具箱からペンチと金属の小さい部品を取り出して、ものの2~3分で簡単に直してくれた。
そして、
店主:「なに。この傘ゴルフで使うの?」
僕:「いやー違うんですよ。これはマリノスの応援に使うんですよ。この3色がチームカラーで。
あ、ほら外の電柱にも同じカラーリングのマリノスの旗があるでしょ!」
その時商店街にはマリノスの旗が丁度掲出されていました。
店主:「マリノスに使うのかー。面白れーなー。あれか!?ヤクルトみたいにして使うのか!?」
僕:「そうです。そんな感じです。」
店主:「ところでマリノスは調子良いのかい?」
僕:「最近はあまり調子良くないですねー」
店主:「そうかー。ほら俺はさー横浜信用金庫だからさーマリノスが勝つと金利が良いみたい
なんだよな。そーかー調子悪いかー。」
浜信でそんなサービスをやっていたのかは定かではありませんが、おじちゃんの興味の対象はその程度だったのです。
そして、傘の応援で連想するのが「ヤクルト」。
これは、恐らく一般的な横浜のおじちゃんの認識を表しているのだと思います。
それほど野球に興味が無い人でもヤクルトの応援であのビニール傘を使っていること知っているんですよね。
普通の横浜のおじちゃんがマリノスの勝敗に一喜一憂すると共に、傘の応援=マリノスとなるまでには長い道のりだなーなんて思ったのでした。
昨年の夏ごろ、トリコ傘の骨組みの一部が壊れてしまい近所の傘や靴を修理してくれる個人商店で修理してもらいました。
そこでの店主と僕の会話。
僕:「すみません。これ壊れたみたいなんですけど直せます?」
店主:「どれ。どこ、どこ?」
僕:「ここです。この骨組みのところ。」
店主:「あーこれね。金具が取れてるだけだから、すぐ直るよ。ちょっと待ってな」
そー言って店主のおじちゃんは工具箱からペンチと金属の小さい部品を取り出して、ものの2~3分で簡単に直してくれた。
そして、
店主:「なに。この傘ゴルフで使うの?」
僕:「いやー違うんですよ。これはマリノスの応援に使うんですよ。この3色がチームカラーで。
あ、ほら外の電柱にも同じカラーリングのマリノスの旗があるでしょ!」
その時商店街にはマリノスの旗が丁度掲出されていました。
店主:「マリノスに使うのかー。面白れーなー。あれか!?ヤクルトみたいにして使うのか!?」
僕:「そうです。そんな感じです。」
店主:「ところでマリノスは調子良いのかい?」
僕:「最近はあまり調子良くないですねー」
店主:「そうかー。ほら俺はさー横浜信用金庫だからさーマリノスが勝つと金利が良いみたい
なんだよな。そーかー調子悪いかー。」
浜信でそんなサービスをやっていたのかは定かではありませんが、おじちゃんの興味の対象はその程度だったのです。
そして、傘の応援で連想するのが「ヤクルト」。
これは、恐らく一般的な横浜のおじちゃんの認識を表しているのだと思います。
それほど野球に興味が無い人でもヤクルトの応援であのビニール傘を使っていること知っているんですよね。
普通の横浜のおじちゃんがマリノスの勝敗に一喜一憂すると共に、傘の応援=マリノスとなるまでには長い道のりだなーなんて思ったのでした。
by tricoparasol
| 2007-01-15 01:35
| トリコ傘